今回は前回に引き続きPHPで四則演算の後半として
変数同士の四則演算について書いていきたいと思います。
実際のプログラムは以下のとおり。
<?php $box1 = 3; $box2 = 2; /* 下の1行は各変数の中身を足し算する。 つまり、3 + 2 で 5 が $box3に入る。 */ $box3 = $box1 + $box2; echo $box3; //5がブラウザに表示される。 echo "<br>"; //改行しておく。 /* 下の1行は各変数の中身を足し算する。 つまり、5 * 2 で 10 が $box4に入る。 */ $box4 = $box3 * $box2; echo $box4;//10がブラウザに表示される。 echo "<br>"; //改行しておく。 /* 下の1行は算数と一緒でカッコの中が先に計算される */ $box5 = $box4 * ($box3 - $box1); echo $box5; //問題:さて、何が表示されるでしょうか?
変数同士に対して四則演算を行うことができる。
その際、変数の中のデータ同士を演算することになる。
※もちろん $box3 + 2 などの変数と数値も可能です。