2015年11月13日

PHP 配列のデータ表示

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今回は「配列のデータ表示」について書きたいと思います。
 
まずはサンプルプログラムを見てみましょう。

<?php

$fruit = array("Apple","Orange"); 

echo $fruit; //配列の中のデータを表示したい

実行結果

配列 echo エラー

解説

実行結果を見て頂くと、5行目のecho の行でエラーになっているのがわかります。
(array5.php on line 5 の部分)
 
また、エラーとうよりは Notice ですので、「通知」ぐらいの感覚です。
 

Array to string conversion = 配列を文字に変換する

配列を文字に変換することはできないよ、ということでしょう。
詳しいことは置いておいて、ようは、配列にechoという出力命令はあってない
ということになります。

配列にマッチした出力命令

PHP 配列 表示
 
上の画像を見て頂くと、printという命令もエラーになります。(実際にやってみてください)
しかし、print_rやvar_dump(バーダンプと読みます)は使えるようです。
サンプルプログラムをみてみましょう。

<?php

$fruit = array("Apple","Orange"); //フルーツのデータを格納

print_r($fruit) ; //配列の中のデータを表示したい

echo "<br><br>"; //2回改行

var_dump($fruit); // 詳しい情報も表示される

実行結果

PHP print_r var_dump 配列

解説

print_rはこれまでのサンプルプログラムでも使ってきましたが、配列の中身を
閲覧する一番シンプルな出力命令です。
 
タンスで考えると、1段目(=プログラミング上は0段目)にはAppleが、
2段目(=同1段目)にはOrangeが入っていることがわかります。
 
一方、var_dumpという出力命令はもっと詳細な情報を提供してくれます。
まず、この配列がarray(2)ということで、全部で2段のタンスであることを押しててくれます。
 
さらに、1段目(=0段目)のデータはstring(5)ということで、文字列データの5文字
データであることを教えてくれます。
 
このように全体で何段あるのか、またそれぞれのデータのデータ型な何なのか
を知りたいときはvar_dumpが有効です。

まとめ

・配列をecho,printするとエラーになる
・print_rは配列のデータを表示する一番シンプルな出力命令
・var_dumpは配列内のデータについて詳細に表示してくれる

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